リニューアル準備のため
現在ショップはお休み中です
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再OPEN予定 5月中旬頃
テーマは
【 パン・コーヒー・喫茶 】
店主が厳選した書籍や
かわいい雑貨を販売予定です
楽しみにお待ちください❣️
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はるにれ(写真絵本)
¥700
SOLD OUT
雄大な北海道の野原にひとり立つハルニレを描いた写真絵本です。言葉はありません。四季のなかで変わる姿と、変わらない凛々しさ。「本のあるカフェ ホコト」のシンボル的な一冊でもありました。 『はるにれ』 姉崎一馬/写真 福音館書店 1979年 こどものとも発行・1981年第1刷 26×19cm 32頁 *1993年第15刷 カバーなし。 30年前に出版された本のため経年劣化による傷みはありますが、多くの方におすすめしたい美しい写真の絵本です。大切にお届けいたします。
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ミーナの行進/小川洋子(中公文庫)
¥500
SOLD OUT
『博士の愛した数式』をはじめ味わい深い作風でファンの多い小川洋子さんが描く、ふたりの少女と家族の物語。舞台はミュンヘンオリンピックが開催された1972年。兵庫県芦屋市にある洋館で出会ったミーナと朋子は、生涯忘れることのできない時間を過ごします。谷崎潤一郎賞受賞作。 『ミーナの行進』 小川洋子/著 (中公文庫) 2009年 348ページ *2018年第6刷 中古本ですが全体にとても良い状態です。
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南の島のティオ 増補版/池澤夏樹(文春文庫)
¥450
SOLD OUT
ミクロネシアの島のホテルを舞台に、文明国の旅人と異界の精霊の出会いから生まれるファンタジックな連作短編。 ティオ少年の明るくとらわれのない語りも魅力的で、夏が近づくとティオに会うためにこの本のページを開きたくなると、ある愛読者は言う(ホコトのマスター)。 『南の島のティオ 増補版』 池澤夏樹/著 (文春文庫) 1996年(2010年増補) 237ページ *2018年第15刷 中古本ですが全体にとても綺麗な状態です。
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西の魔女が死んだ/梨木香歩(新潮文庫)
¥400
SOLD OUT
多感な中学生のまいは、初夏のひと月あまりをおばあちゃんと暮らしながら魔女の手ほどきを受ける。魔女修行に大切なのは「なんでも自分で決める」ということ。本のあるカフェホコトのお客さまにも愛読された、梨木香歩さんの名作のひとつです。 『西の魔女が死んだ』 梨木香歩/著 (新潮文庫)2001年 226ページ *2008年第64刷 中古本ですが、ほぼ新品に近い状態です。帯あり。
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家守綺譚/梨木香歩(新潮文庫)
¥400
SOLD OUT
百年少し前、亡き友の古い家に住む作家・綿貫征四郎の日常に起こる不思議な気配の数々。植物や天地の精、河童などと交流するのだが、その飄々とした様子はなんとも愉快で、特に犬のゴローの役回りが印象的。本のあるカフェホコトの本棚にも置いていましたので、お客さまにはお馴染みの作品のひとつではないかと思います。 『家守綺譚』 梨木香歩/著 (新潮文庫) 2006年 205ページ *2006年第2刷 中古本でカバーに多少の傷みはありますが概ね良い状態です。
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A6ノート・トリコロール3色セット
¥300
SOLD OUT
▪️A6サイズ(文庫本と同じサイズ) ▪️赤・白・紺 3色 ▪️エトランジェ ディ コスタリカ FAKE A6シリーズ(中横罫× 20行30枚・60ページ) 旅やお出かけのお供にぴったりなシンプルで可愛いノート。以前に販売していたホコトノートのレフィルとしても使えます。